ここのところスタッフに任せっきりになっていた、北欧の買付に久しぶりに行ってきました。
普段は可能な限り見聞を広げてもらいたいのと、自分が楽をしたいのもあって、
スタッフを同行させることが多いのですが、さすがに今回は時期が夏休みということもあり、
オフシーズンとは比べものにならないほど費用がかさむので、私一人で行ってきました。

夏の北欧は、今度で2回目になるのですが、何年か前の7月に一度訪れた時は、
折りしものヨーロッパ全土を巻き込む大熱波の真っ只中で、
冷房のないホテルで寝苦しい夜を過ごしながら、
地球温暖化を憂いていたのを覚えています。
幸いなことに今回はそのときとはうって変わって、
北ヨーロッパの夏の終わりにふさわしい気持ちのよいクリアーな気候で、
束の間ですが温帯モンスーンの夏を忘れて、一足早く秋の空気を味わってきました。
買付のほうはといえば、日本を含め諸外国からのバイヤーが少ないのと、
現地ディーラーがまだ休みモードなのかリラックスムードの中、
数多くのストックの中からじっくりとカーフテイストに合うものをチョイスできました。
ここのところ手に入りにくくなっていたソファー類(特に革ソファー)や、
デザイン性が高いけどリーズナブルに出せそうなチェアー類を、
数多く買えたので、大満足でした。
少々調子に乗って買いすぎて、ハイキューブ40ftコンテナに積みきれないほどでした。
今週末から始まるデンマーク中古家具の新入荷フェア「tryworks」で、
いよいよショップにお目見えするので、ぜひお楽しみに!
では、倉庫入れの時に撮影したメンテナンス前のアイテム写真から、
一部だけご紹介します。
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最近個人的にも建築、特に住宅に興味がありまして、
その中でもマイブームなのが、最近のデンマークの集合住宅です。

ヨーロッパの伝統的なスピリッツを残しながらも、
モダンなスタイルと素材感溢れるマテリアル。
冬の長い北欧ゆえか、日差しを求める大きな窓とバルコニーが特徴的で、
窓越しに見えるインテリアは、ヤコブセンやウェグナーなど、
世界に誇る北欧モダンデザインの巨匠の家具をはじめ、
ヨーロピアンクラシックなスタイルまで様々なのですが、
それぞれに気負うことなくまとまっており、
住宅と家具との関係は本来こうあるべきなのだと改めて感じさせられます。


いつか私達もこんな住宅の提案者になれたらと思いながら帰国の途につきました。

